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しぶらの里

しぶらの里とは兵庫県赤穂市有年(うね)地区の古い名前です。

「しぶら」とは何だ?ということですが
彼岸花の方言です。
彼岸花の別名には「死人花」「地獄花」「曼珠沙華」「幽霊花」
「剃刀花」「狐花」「捨子花」「はっかけばばあ」など

インパクトが大きい名前が多いです。
アルカロイド(リコリン)を多く含む有毒植物だからでしょうか?


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(2000/04)
植松 黎

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本文より
「大昔の飢饉の時独抜きをした彼岸花の球根を食べて助かった人達がいたことと関係があるかどうかはわからないが、墓場に植えられるようになったのは、彼岸花さえ食べられずに植えたまま亡くなった死者を悼んでとの説がある」そうです。

しぶらの里の云われは「田畑のあぜ道に彼岸花を沢山植えてある」からと聞いています。
確かに秋には彼岸花があぜ道を赤く染めていました

長閑で懐かしい光景でしたが
美しいというより学校からの帰り道では
花がついて長く伸びた茎を小枝でたたき切りながら帰っていたような記憶があります。

有年(うね)と地名いがついているように
田畑の勾配が大きく波のように畝っているので有年(うね)という地名がついたようで。 

何年か前、田畑の勾配を無くし平らな土地に改造が行われあぜ道で昔から
農家と共生してきた植物達の姿は戻らなかったようです。

子供のころに親しんだ風景が変わり果てていくのが辛いです。





何故あぜ道に彼岸花が植えられているのか?



あぜ道に穴をあける


モグラをリコリンで毒殺するためだそうです。

お墓にも穴あけられると困ります・・・ね。




他にも「スイートーピー」「ポインセチア」「福寿草」など
身近な植物にも毒性があるものが紹介されています。

安全だと思い込んでいるだけで
危険はどこにでもあるものですね。




なしもと
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