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はえ

これから寝苦しい日が秋まで続くと思うと気が重いです。

先週から氷枕を抱いて寝ています。
これが意外と良く眠れます。

就寝2時間前ぐらいから布団に忍ばせておいて
寝るときは枕の下に引いて寝ています。

目が覚めると抱いています。
適当に冷やしてくれるようです。

それでも布団はどこかに飛んでいるし
敷布団の上で寝ていないことも多々あります。


我々の睡眠には2種類の睡眠リズムがあります。
生理学上の条件などが種々あって複雑なのですが簡単に分類してみました。

レム睡眠    脳は起きているのに身体はぐったりしている眠り。
          目覚めると夢を覚えている事が多い

ノンレム睡眠  レム睡眠以外の比較的深い眠りの状態。
          筋肉の活動は休止していない、脳は休息状態。


また寝ている時の行動や反応があり一つの基準となるようです。

自発的・随意的な運動の低下や消失(夢遊病は別、一般的に寝ていればおとなしい)
外部からの刺激に対する反応の低下(起こしても起きない等)
生物種に応じた特徴的な姿勢がある(人間では横向き等、人種で様々なようですが)
強い刺激で覚醒(覚醒しなければ・・・別の状態になっています)
帰巣性がある(寝床で睡眠をとる傾向があるようです)

等々




ショウジョウバエの睡眠の研究を続けている方の観察が面白いので紹介します。

? ハエに睡眠はあるか? ?

試験管(筒状のガラスで密閉された空間)にショウジョウバエを入れ
ビデオや赤外線センサーで蝿の動きを観察する方法がとられています。
研究者により基準がまちまちですが10?30分
じっとして動かない状態を観察するようです。

ハエの脳が小さいため脳波が測定できない事情から動きを観察するしかなく
寝ている時の行動・反応を睡眠の基準として観察しています。

ハエが横向きから寝返りをしたり、うたた寝でウトウトするのかといえば
観察するのは難しいと思います。

睡眠と思われる行動を一日にわたり計測すると24時間の内6?78割は
じっとしているようで、動かない時間の長さの合計は毎日ほぼ一定になるそうです。

外部からの刺激に対しては日中活発に動いているハエが一瞬止まっているとき
処分しようとしてもわずかな音や刺激に反応して素早く逃げられてしまいますが
一定以上じっとしているハエは少し大きい音や刺激を与えないと動かないようで
夜間では特に動かないそうですが強い刺激ではちゃんと目覚めます。

? 断眠実験 ?

どんなに強い刺激でハエの睡眠と思われる行動を邪魔しても
一日続けると刺激に慣れて「眠る」ようになってしまいます。

試験管を落としてじっとしているハエを動かしても何度も続けていると
無視して試験管の中で転がるだけになるそうです。

ある遺伝子が無くなったハエは断眠に弱く10時間以上動かし続けると
半数のハエが死ぬようです。
ハエにも睡眠が必要なようです。

? 不眠症のハエ ?

24時間観察しても5分以上じっとしていないハエがいるようです。
通常のハエと比べ行動量は3?5倍しかし寿命は半分ほどしかないようです。
加齢とともに活動量が減少するのではなく、死ぬ直前まで全く休まずにうごいており
ぱたっと死ぬようです。



人間とハエと一概に比較できませんが
睡眠は生物にとって大切ですね。
寝苦しい季節です安眠対策で夏を乗り切りましょう!!


哺乳類の睡眠時間 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から)

小型の齧歯類 15時間 - 18時間
ネコでは12 - 13時間
イヌでは10時間
ゾウでは3 - 4時間
キリンではわずか1 - 2時間。  



時間の分子生物学 (講談社現代新書)より抜粋しました。





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